アメリカの現地校の新学期が始まって
ちょうど今頃は、各PTOのボランティア活動がさかんに。
私は、「YEAR BOOK」の編集という
ボランティアの集まりに参加してみました。
イヤーブックとは、日本の学校でいうと、
「卒業記念」の本みたいなもので、
その1年間の学校行事や、生徒たちの様子を
一冊の写真集のようなものにまとめて、
卒業生だけでなく、全校生徒向けに販売します。
値段が結構して、だいたい1冊20ドル以上。
今年の集まりには、約15人ほどのお母さんたちが出席
来年の3月までに編集を仕上げて、製本依頼です。
5月の卒業時に、みんなの手元にとどくように
今回は、WEB上でYEAR BOOKを手がけている会社に依頼、
ネットで写真や、原稿をその会社へ送って製本にします。
まず、編集会議。 これも、ネット経由。
各家のPCの前に座って、その会社に接続して、
さらに、電話回線もつないで(なんか、アナログっぽい)
映像と音声で、会議開催です。
私は、PCの接続がうまくいかなかったので、
近所のリーダーのお宅にお邪魔させてもらって
会議に参加。
会社の担当者が、PC操作や、編集のやり方を
画面上で手取り足取り教えてくれます。
その頃、まだ写真編集とか慣れていなかった私にとって
この編集のやり方を学べたのは、ラッキーでした。
し、しかし・・・この時点で、相当数のメンバーが脱退。
2月の最終局面では、なんと、私を含めて4人だけに。
4人で、幼稚園から小学校まで全学年分、
28クラス分のページ、約150ページを編集???
新参者で外国人の私には、負担も少なくしてくれましたが、
それでも、自分の学年分と、さらにもう1学年。
イチバン大変だったのは、
生徒全員を登場させなければならないこと
みんな同じ顔に見えてきた・・・・
同じクラスのお母さんで幼稚園からこの学校に
子供を通わせている人と知り合ったので、
その人に家に来てもらって、
一人、一人、顔をチェック。
ついでに、タイトルとメッセージ部分の
ネイティブチェックもお願いして、
なんだかんだで、
立派なイヤーブックが出来あがりました。
学校では、5月に、ボランティアのお母さんたちに
感謝をこめて、ランチを開催してくれます。
カフェテラスで、生徒と同じ給食なんだけど、
1年間のボランティア活動をねぎらってくれるのです。
そして、終業式は、ないけど、学校の最後の日に、
イヤーブックの余白ページに、生徒たちは
思い思いのメッセージを書いて交換します。
うちの子供のイヤーブックにも、
クラスメイトたちの暖かいメッセージがたくさん。
先生方も、書いてくれていました。

